Warpaint



Warpaint
Warpaint

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Goodbye Daughters of the Revolution, Walk Believer Walk, Oh Josephine, Evergreen, We Who See the Deep, Locust Street, Movin' on Down the Line, Wounded Bird, God's Got It, There's Gold in Them Hills, Whoa Mule,
セールスランク:22594 位
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アメリカン・ルーツへの回帰はひとまず成功

Black Crowes程迷走を繰り返しているバンドも珍しい。
1stでは正統派のサザン&ルーツ・ロックをポップなサウンドで展開し、王道的なアメ
リカンロックの新人としてデビュー。次第に難解でマニアックな方向へ傾き
3?4枚目ではファンクやソウルやオルタナ的ヘヴィロックへ走り、「By Your Side」
でまた王道的ロックへ少し戻り、「Lions」では重くノイジーなオルタナ路線
に、とデビュー時と2000年代での温度差が激しかった。
7年ぶりの新作では、基本は渋めで泥臭いアメリカン・ルーツのサウンドをコアに
したという意味では1st&2nd以来の音と言えるだろう。
スカッとしたロックサウンドは全く聴けないが、徒に重いだけのモダンヘヴィネス
な音が無くなったのは個人的に大歓迎。
コマシャールさが上手くブレンドされた「Shake Your Money Maker」的なロック
の気持ちよさを体感出来る作風とは一歩引いて、ブルージーで地に足のついた音
に円熟味を覚える。
とはいえ、単に枯れたのではなく、親しみ易く腰の強い音はまだまだパワフルな
熱を背後に感じさせてくれる。
ヘヴィ路線が好きなリスナーには違和感があるかもしれないが、骨太な南部要素を
求めるリスナーならば聴いて損は無いと思う。
流石、貫禄がある。

タイトル「warpaint」からして、2008年、新たな戦へいざ出陣!といったところなのだろう。
彼らの持ち味であるR&B的な要素は勿論、カントリー調もありと幅広い音楽性を感じさせ、とても楽しめる内容に仕上がっている。
奇を衒うことなく、ストレートに響く彼らのサウンドは円熟の域に達しており、決して飽きさせることがなく素晴らしい作品に仕上がっている。
ただ一つ苦言を呈するなら、音楽のセンスは非常に高いのに、ジャケットのセンスはいつも何故ゆえにセンスが悪いのだろう。ジャケット買いされるバンドではないのは理解できるが、もう少し何とかして貰いたいと考えるのは私だけであろうか?

昔に戻ったブラッククロウズ

私は長年のファンです。これほどライブの演奏がしっかり出来るバンドはいないのでしょうか? 今年の3月にシドニーでブラッククロウズ見てきました。最初はMovin on down the lineから始まり、意外な展開で驚きました。もちろんWISER TIMEやSHE TALKS TO THE ANGELもやりました。シドニーではかなりメジャーな曲を演奏していたと思います。新しく加入した人とクリスロビンソンの相性もばっちりでした。70年代ロックが熱かった時代にブラッククロウズがいたら、今以上に人気があったかもしれません。WARPAINTは、とにかく本当のロックが好きな人にしかお勧めしません。中途半端にロックが好きでも駄目です。しかし、一度ハマると、止まらなくなります。本当です。
いい感じ

 一言で言えば「いい感じ」である。
 彼らの場合、やっている音楽が音楽なので今更独創性を求めるのは無理があるのだが、こういう伝統芸的なロックに独創性を求めるのは変な話で、要するに自聴いて楽しく心地よい思うかどうかであろう。
 彼らの作品群ではこのアルバムは落ち着いたしっとりした印象を受けるのだけど、個人的にはその足が地に着いた感が妙に気持ち良くてとても楽しく聴けます。円熟感を持ったロックと言えばいいのだろうか、さすがこういうロックを20年近くも続けているわけではないというのが印象です。Voの貫禄はますます増したような気がする。生々しい音作りも気持ち良い。
 名盤の誉れの高い「The Southern Harmony and Musical Companion」のテンションに固執しているファンの方はオススメできないかもしれんが、個人的にはこういった土臭いロックを嗜好する方には自身を持ってオススメできます。はい。
 個人的には骨太なリフが印象的な「Walk Believer Walk」が大のお気に入りです。
BLUES色が増した

ChrisのSoloの1stの『New Earth Mud』、2ndのThis Magnificent Distance、
Richとの『Brothers of a Feather』からBLUES色が強い作品が仕上がってくることを
予測していたが、良い意味で期待を裏切らず、南部の臭いがプンプンする作品で、
とても最高です。

日本では未だに違法だが、マリファナを吸って聴くべき作風なのでは?
(Chrisも少量の個人使用は認めるべきだと公言している。)

昔のエネルギッシュな激しいCrowesも良いが、彼らも年をとり、どんどん円熟していることを
実感した。
聴く方も年を取ってきていることで期待するものも変化してくるので、
それに応えているという意味でもすばらしい。

ただ今作からLead guitarにNorth Mississippi All-StarsのLuther Dickinsonを
迎えているが、個人的にはMark Fordがいて欲しかった。
違った音色を楽しめることは良いけど・・・。

とにかく来日を待ちわびる日々を早く解消して欲しい。



Silver Arrow
Hernando
Cardinology
Dan Baird & Homemade Sin
Marc Ford & The Neptune Blues Club
Black Ice




Vapor Trails

Venus Isle

Violator

Vital Signs

VOICES~2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会 公式アルバム

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)

War(DELUXE EDITION)

Warpaint

Watermark

Way to Normal




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