Watermark



Watermark
Watermark

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Watermark, Cursum Perficio, On Your Shore, Storms in Africa, Exile, Miss Clare Remembers, Orinoco Flow, Evening Falls..., River, Longships, Na Laetha Gael M'Oige, Storms in Africa, Pt. 2,
セールスランク:18629 位
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アイルランド出身のエンヤのセカンドアルバム。自宅のベッドルームでレコーディングを行い、余計な器材を用いず自分のヴォーカルを幾重にも重ねることによって、奥の深い独特の世界を作り上げた。
?「オリノコ・フロウ」のヒットで日本でもその存在を知られることとなる。その後ケルトやアイリッシュといった音楽やミュージシャンが広く紹介されたのは、彼女によるところであろう。癒しという言葉が定着し、それなりのアルバムセールスを記録しているのをみると、エンヤのこの作品が果たした先駆的役割は大きい。(春野丸緒)



A vocal suggestion if you like Enya

If you like Enya like I do you be glad to find nice voice
Marcome new cd River of Soul. I find on Marcome official website and it is beautiful like Enya. New age and easy listening. Marcome is a new possibility. Enjoy.
この作品は海の情景が思い浮かんできます。

 このアルバムは、エンヤいわく、全く異なる意図により製作された作品であるが、偶然にも「水」「旅」という2つの大きなテーマでまとまっている。
 まず、タイトルチューンの"Watermark"は穏やかな海、"Cursum Perficio"は荒波、"Orinoco Flow"は世界のあちこちを航海している情景、そして"The Long Ships"は帆船数隻で大航海している情景が思い浮かんできます。
"Evening Falls"は疲れた心を癒してくれます。
 "Na Laetha Geal M'oige"は、二度と戻れない子供時代の追憶を歌ったもの、
"On Your Shore"は、海辺の墓に眠る祖父母の思い出を歌ったものでした。
 これらの作品はご自身も出演された龍村仁監督の映画「ガイアシンフォニー第1番」にもふんだんの使われています。

 ところで、エンヤの生年月日について一言申し上げておきます。
 公式Webサイト(enya.com)に書いてあることのある生年月日「1961年5月17日」は実はケルトの陰暦ですよ。
 エンヤは西暦では1962年生まれ、誕生日はアルバムをリリースしている大体11月頃です。
 実は、このアルバムも含めて、筆者が生で取材した情報によると、どれも1962年生まれとしか考えられません。
 誕生日ははっきりしませんが、"Shepherd Moons"には、1991年9月現在で「今年29歳を迎える」とありますから秋ごろに生まれています。
 これはパスポートに書かれた情報によるものだと見られます
 エンヤのような正当なケルト人は、恐らく古くからの慣わしで誕生日をケルト暦で祝うのでしょう。
 公式サイトで公表されている生年月日はケルト暦の日付ですが、作成者がこれを西暦と勘違いして、誤った誕生日を伝えているものだと思われます。
オリノコ・フロウはグッド・バイブレーション

初めてオリノコ・フロウを聞いたときに何故かビーチ・ボーイズの幻のスマイルのサウンドと似てるなと感じて思わずアルバムを買いました。(ブライアン・ウイルソン名義のスマイルではなく、ビーチ・ボーイズのスマイルです。今その一部は、彼らのボックスセット等で聞けます。)その醸し出す雰囲気がとても気に入りました。パーカッションは控えめで、ボーカルを楽器の一部として使っているかのように曲がなりたっているのがいいですね。ストーム・イン・アフリカも後でシングル・カットしたパート2より僕は好きです。ビーチ・ボーイズ・ファンの僕としては、オリノコ・フロウがどうしても「グッド・バイブレーション」のエンヤ版に聞こえてしまいます。曲の展開が似ているんです。エンヤのファンの人は一度、聞き比べてみてください。プロデューサーのニッキー・ライアンはビーチ・ボーイズ・フリークという話だから満更当たっていないとはいえないでしょう。(彼は特にスマイル時代のブライアンの作った音が好きな人かなって思ってしまします。)このアルバムでエンヤは彼女のサウンドを確立し、次のアルバムで頂点を迎えます。
どこにもない結晶体のような音楽

1988年リリース。僕の持つ米盤はあのゲフィン・レーベルからリリースされている。彼女のメジャー・デビュー・アルバム。
エンヤことエンヤ・ブレナンは1961年5月17日アイルランド北部ドニゴール州グウィドー生まれである。彼女の音楽はアイルランドの音楽をベースにし、クラシック・フォーク等あらゆるファクターが組み込み、それをエレクトリックなボーカル・アレンジを駆使して、どこにもない結晶体のような音楽を造り出したもの、だと思う。
本作のヒットを期に彼女はメジャーになったわけだが、以後その世界は深遠になる一方である。不動のスタッフであるプロデューサーのニッキー・ライアン、詞を担当しているその妻のローマ・ライアンとのトリオはこの作品から始まる。

彼女の作品を聴くと何故癒されるのだろうか、と思う。癒されるというのはどういうことなのだろうか。優しい女性の声、遠くで鳴るような水の音、奏でられ静かに横たわるストリングス・・・そういう様々な癒しのファクターが絶妙にブレンドされ、ヒート・アイランド現象を独自に起こしている現代人の心に効果を及ぼしているように思われる。

最近では『冷静と情熱のあいだ』主題歌「ワイルド・チャイルド」(現在もHONDAエリシオンCMソングとしてオンエア中(●^o^●))を歌ったり、初めて日本語で歌った曲『菫草(SUMIREGUSA)』(この曲は松尾芭蕉の「野ざらし紀行」をモチーフにしているようだ)をバナソニックの『ビエラ』のCMソングとして歌ったりしている。日本人にはエンヤの『癒し』は不可欠のようだ。(●^o^●)
ミステリアス

サウンドがミステリアスなんですよね。僕は"癒し系の音楽"も"ニュー・エイジ"な音楽も好きではありませんが、エンヤの音楽はそういうカテゴリーに当てはめるにはあまりに強烈。アイリッシュ&ケルト系の幻想的な世界が素晴らしい。イマジネイティブだし創造的でもある。音の彫刻という感じに近い。巷で流行った際には、"オリノコ・フロー"の不思議な楽しさにあっという間にやられ、ジェラール・ドパルデュー、アンディ・マクダウェルの"グリーン・カード"で"Storms in Africa"が使われているのを聴いた時は、もっとやられて、それからこのアルバム自体に恋に落ちました。生命力に溢れているし、澄み切った自然の原野や雪をかぶった山脈の頂きなどが白日夢のように見えてくるサウンド。



Warner Bros.
シェパード・ムーン
メモリー・オブ・トゥリーズ
ケルツ
The Memory of Trees
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Vapor Trails

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Vital Signs

VOICES~2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会 公式アルバム

VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)

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Watermark

Way to Normal




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