論文の手法―日本教育史研究法・序説
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商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
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セールスランク: | 151062 位
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参考価格: | ¥ 1,470 (消費税込)
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格好の入門書
通常、大学の講座や研究室で隠匿されている論文作成の手続きや作法を懇切丁寧に教えてくれてます。私としては、「事実が先か、方法論が先か」について著者がくだした結論がとてもよいと思います。結構、学会ではどちらかに偏った人たちが多く、交渉不能な状況になりやすいからです。卒論や修論の作成では必携の本でしょう。
論文の手法
論文の書き方に関する本はたくさん出されていますが 論文、しかも歴史論文の書き方について ここまで専門的に記したものは少ないのではないでしょうか? テーマ設定から調査機材の有効活用法、古文書の読み方 さらには文章の書き方に至るまで非常に細かく、かつ詳しく述べられています。 まさに「論文の手法」です。 読み手を選ぶ本ではありますが研究的な活動を行なう人にはとても参考になる貴重な本だと思いました。 この内容なら値段も安いと思います。
川島書店
教育史研究の最前線 近代日本の教育実践
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